ERDI Public Safety Courses
ERDIパブリックセーフティダイビングコース
ERDIは、警察、消防、その他の公共安全機関に対し、あらゆる水中環境における捜索・救助技術のトレーニングを行うパブリックセーフティダイビング機関です。
ERDIは、独自の保険を持ち、独自の基準を採択している唯一のパブリックセーフティダイビング教育機関です。公共安全機関に対して、パブリックセーフティダイビングチームの運営に関するトレーニングも行っています。すべてのプログラムは、OSHAとNFPAの基準に準拠しています。有名な公共安全機関のなかには、ERDIプログラムを使用してトレーニングを行っているところも多くあります。
パブリックセーフティプロフェッショナルのための、水中と水上での支援活動
日々の業務で、パブリックセーフティダイバーは急流、濁水、およびその他さまざまな危険な状況に直面しています。これらの状況のなかでミッションを遂行するため、最高水準のトレーニングを提供します。
ERDIのプログラムの多くは、全米防火協会(NFPA)のガイドラインに基づいており、レベルに合わせた指導が可能です。最終的な認定レベルは、コースの実践的内容への参加度によって決まります。分類されるレベルには「アウェアネス」、「オペレーション」、「テクニシャン」があります。ERDIのプログラムは、所属部署の役職に関係なくパブリックセーフティに携わる方が利用できます。
- アウェアネス
- アウェアネスレベルは、関心のあるERDIコースのオンライン学科を受講するだけで修了でき、アウェアネスレベルの認定証が授与されます。実践セッションに参加することで、さらに理解を深めることができます。
- オペレーション
- オペレーションレベルコースは、オンライン学科だけでなく、ERDIインストラクターが教えるオペレーションレベルコースのノンダイビングセグメントに参加することが必要になります。参加するプログラムによっては、ダイビング以外の緊急対応業務を適切に行う方法と監督する方法を学びます。
- テクニシャン
- テクニシャンレベルは最終ステップです。ERDIインストラクターの監督のもと、実践的なトレーニングセッションを修了する必要があります。ここでは、アウェアネスとスキルデベロップメントセッションで学んだことを応用し、ここでしか得られない実践的な学びを得ることができます。
COURSE FLOW
コースフロー
ERDコース
Ops for ERD I
ERD Iの受講者を対象に開講しています。
Ops for ERD II
ERD IIの受講者を対象に開講しています。
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