ERD CONFINED SPACE OPERATIONS
閉鎖空間 Ops
ERDI閉鎖空間Opsは、エマージェンシーレスポンス状況における限定された閉鎖空間での作業に必要な知識とスキルを学ぶために作られたものです。このコースは、NFPA1006と1670、OSHA、水難救助のFEMAに準拠しています。
どのような人のためのコースか
- 高山や山間部、洪水地域などの急流での活動に対応するパブリックセーフティダイビングチームのERD II認定メンバーの方
- 水の流れが速い地方や都市環境での通報に対応するパブリックセーフティダイブチームのERD II認定メンバーの方
- ERD II認定パブリックセーフティダイブチームメンバーで、急流事故に関するリスクと手順についてさらに教育を受けたい方
コースの前提条件
- 18歳以上
- FirstResponse エマージェンシーケア&酸素管理者
- ERD II、もしくは同等ランク
- 公認のエマージェンシーサービスまたはパブリックセーフティダイブチームのアクティブメンバーであること
このコースで学べること
- 緊急時の対応とペネトレーションラインの種類
- テザーによる救助とアシスト
- セイフティリールやスプールを使ってバディを捜索する
- セイフティリールやスプールを使って見失った出口を探す
- コミュニケーション
- ハンドシグナルの正しい使い方
- ラインシグナルの正しい使い方
- フルフェイスマスクでの正しいコミュニケーション
- 閉鎖空間での危険
- 方向感覚の喪失
- 視認性の低下
- 巻き込まれ、エンタングルメント
- ガス供給喪失
- ライントラップやテザーの絡まり
- 潜在的な危険
- 地表の汚染物質
- 沈没船の内部の汚染物質
- ガラス窓/ドア
- 沈没船の移動/沈没
- 緊急時対策
- 部屋の位置
- 通信手段
- 緊急用ガス
- 緊急時の対応
このコースで得られるもの
- ERD II 閉鎖空間Opsコースを無事修了すると、トレーニングと同様の限定された閉鎖空間での作業に参加することができます
コースの認定要件
- ダイビングの計画と実行に関して、適切な判断ができること
- すべてのフィールドエクササイズ、限定水域(コンファインドウォーター)とオープンウォーターでの要件を安全かつ効率的に完了すること
- 学科テストに合格すること
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