ICE/SURFACE RESCUE
氷面レスキュー
ERD 氷面レスキューOpsは、パブリックセーフティチームが薄氷の上やその付近で適切に対応し、作戦を実行するために必要な知識とスキルを習得するために設計されています。
どのような人のためのコースか
- ノンダイビング業務で氷面レスキュー活動をアシストしたいパブリックセーフティプロフェッショナルの方
- 凍結した水域やその周辺で任務を遂行するパブリックセーフティプロフェッショナルの方
- パブリックセーフティダイブチームのプロフェッショナルで、氷面レスキューの正式なトレーニングを受けていない方
コースの前提条件
- 18歳以上
- FirstResponse エマージェンシーケア
このコースで学べること
ERD氷面レスキューの講習生は、プライマリーテンダー、プライマリーレスキュー、バックアップレスキューアー、バックアップテンダーとして、様々な環境におけるあらゆるタイプの犠牲者にアプローチする方法を学びます。講習生は、氷面レスキューの意思決定プロセスを理解し、実行し、習得します。ERD氷面レスキューの講習生は、氷面レスキュー器材の使用と重要性を学び、PFD/イマージョンスーツを数時間着用する準備をする必要があります。
- 救助前の計画、装備と救助者の選択
- 防水スーツの適切な着用と使用
- 氷の評価と、救助者とテンダーのための視界の準備
- 水没者の救出と搬送
- セルフレスキューテクニック
このコースで得られるもの
- チームメンバー1人ひとりの能力とサポートを高めるための標準的なトレーニング
コースの認定要件
- 現場での評価、レスキューテクニック、装備の着用、犠牲者の救出のデモンストレーションを行うこと
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