ERD UNDERWATER THREAT ASSESSMENT OPS
脅威評価 Ops
このコースは、認定されたエマージェンシーレスポンスダイバーが、水中で危険な装置のみを認識し、識別するために必要なスキルと知識を習得することを目的としています。このコースは、爆発物の回収コースではありませんし、水中爆発物のプロトコルを安全に行うためのものでもありません。
どのような人のためのコースか
- 潜在的な脅威や爆発物に接触する可能性のある認定ERD Iダイバーの方
- 爆発物の可能性がある場合に取るべき手順について、より多くの知識を得たい認定ERD Iダイバーの方
- 水中で危険な装置を識別するために必要なスキルを身につけたい認定ERD Iダイバーの方
コースの前提条件
- 18歳以上
- ERD I、もしくは同等ランク
- FirstResponse エマージェンシーケア&酸素管理者、もしくは同等ランク
このコースで学べること
- チームの能力を特定し、チームの限界を理解する
- トレーニングを受けたチームメンバーで装置を安全に撤去できない場合に連絡する特別なチームについて
- 水中で爆発する可能性のあるものを識別し、装置のある場所を示す方法
- 水中爆発による人体への影響と衝撃波の影響
- 負傷したチームメンバーへの適切な医療処置の必要性について
このコースで得られるもの
- 水中爆発物の発見時の適切な対応やチームの安全性と知識を強化するための体系的なトレーニング
コースの認定要件
- 危険性のある水中爆破装置を特定する
- 爆発物を発見した場合のダイバーリコールの方法、爆発物を発見した場合誰に連絡するか、爆発物を放置すべき理由などを自信をもって明確に説明できること
- 水中だけでなく、水上で事故が発生した場合の緊急医療の必要性を説明できること
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