CHILD EMERGENCY CARE
子供のエマージェンシーケア
このコースは、心肺蘇生法(CPR)、ファーストエイド、自動体外式除細動器(AED)を1つにまとめたプログラムです。 乳幼児の緊急事態におけるCPRの実施、正しいファーストエイド、AEDの使用方法を学ぶことを目的としています。保護者、教師、デイケアスタッフの方は、様々な状況で子供の命を救うためのトレーニングから大きな利益を得ることができます。コース教材は「大人と子供のエマージェンシーケア」と同じですが、実践的な応用は子供に焦点をあてています。このコースは、すべての国際基準を満たし、OSHAおよびILCORに準拠しています。
どのような人のためのコースか
コースの前提条件
- 18歳以上(保護者の同意がある場合は10歳以上)
このコースで学べること
- 小児・乳児のCPR実施
- 小児用AEDの使用
- 乳幼児のファーストエイド
このコースで得られるもの
このコースを修了すると、以下のことが可能になります。
- 緊急事態と事故者を認識し、評価することができる
- 救急医療サービス(EMS)の呼び方、通報の仕方を知っている
- 呼吸をしていない乳幼児やケガをしている乳幼児に1人でCPRを行い、適切なファーストエイドを実施することができる
- 自動体外式除細動器(AED)を正しく使用することができる
コースを受けるには?
認定を取得するためのトレーニングには、2つの要素があります。 1つ目は学科、2つ目はスキルです。 まず学科講習に合格すると、第2段階に進み、クラスルームでインストラクターのトレーニングを受けることができます。
学科とクラスルームトレーニングを修了すると、認定証が発行されます。 その後、子供のエマージェンシーケアの認定プロバイダーとなります。
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