PFI INTERMEDIATE FREEDIVER COURSE
インターミディエイトフリーダイバー
最大深度40m(132ft)までのフリーダイビングを学びましょう!
このプログラムでは、深度40m(132ft)までの水中世界で快適に楽しむためのフリーダイビングのテクニックを学びます。また、スタティックアプネアの練習を行い、息止めの能力や水中での快適さを身につけます。
このコースで学べること
- 中級者向けの安全対策とバディーの手順
- ガス飽和率とガスボリュームを考慮した適切な換気
- フリーダイビングの装備
- フリーダイビングの心理的側面
- フリーダイビングの物理と生理
- 限定水域(コンファインドウォーター)でのスタティックアプネアのトレーニング
- オープンウォーターでのコンスタントバラストのトレーニング
- フリーダイビング中級者向けのテクニック
どのような人のためのコースか
- スクーバダイビング、フリーダイビング、スピアフィッシングの基本的な経験を持っている方
- 25-40m(80-132ft)の範囲でのフリーダイビングに興味がある方
- 3~5分程度の息こらえができるようになりたい方
- フリーダイビングの生理学や、フリーダイビング中に影響を与える物理学についてよく知らないので、詳細を知りたい方
コース構成/期間
このコースは、高度なトレーニングを受けたPFIインストラクターが、世界各地で教えています。PFIインターミディエイトフリーダイバーコースは、最低限以下の内容を含みます。
- クラスルームセッション
- 限定水域(コンファインドウォーター)セッション
- オープンウォーターセッション
- これらのセッションのスケジュールとレイアウト/順序は、場所によって若干異なります。プログラムは通常4日間にわたって行われます。各コースのリンクをクリックすると、そのプログラムの正確なスケジュールが表示されます。
このコースで学べること
PFIインターミディエイトフリーダイバーコース終了時に講習生ができるようになるスキルの一部をご紹介します。
- PFI基準でのレスキューの方法などの十分なセーフバディスキル
- インストラクターの手助けなしにギアを準備することができる
- 空気を最大までためて、プールで3分間のスタティックアプネアを行う
- 適切なテクニックとリカバリーブリージングをしながらPFIメソッドを用いたエントリーとエキジットを行い、25mのコンスタントウエイトとフリーイマージョンを行う。
コースの前提条件
- フリーダイビング、スピアフィッシング、スクーバダイビングなどで、フリーダイバーコース(もしくは同等)の経験がある方(水中で快適にいられること)
- 基本的なフリーダイビングの経験があり、6-30m(20-99ft)の深度へ比較的容易に潜ることができる方
- 1分以上の息こらえができる方
- 健康で体力があること(PFIメディカルフォームを確認すること)
- 12歳以上(保護者の同意があること)
- 6m(20ft)のコンスタントバラストができること
コース構成
クラスルーム
- すべてのクラスルームティーチングセッションに参加する
- ストレッチと圧平衡のワークショップ
- CO2およびO2トレーニングのワークショップ
- マニュアルにあるすべてのクイズを完了する
- クラス前の事前学習クイズを完了する
- 80%以上の成績で学科テストに合格すること
ウォーターマンシップとスタミナ
- 泳力テスト
- サバイバルフロート
- スノーケルスキル
限定水域(コンファインドウォーター)
- 低酸素症状を伴わない静止状態での息こらえを3分以上、かつ4回連続以上
- リカバリーブリージングとコーチング
- ダイナミックパフォーマンス3回以上(オプション)
- 50m以上のダイナミックアプネア(オプション)
- 陰圧ダイビング
オープンウォーター
- リカバリーブリージングとバディへのコーチング
- 適切なエントリーとエキジットで、少なくとも25mまでのコンスタントバラストダイブを8回
- 緊急時のレスキューと問題管理(水面、水中)
- LMC、水面・水中でのブラックアウトを含む
- マスクの全水没とで深度10mからの浮上
- 深度25mまでのフリーイマージョンダイブ8回
- ウエイトベルトの取り外しと深度10mからの浮上
使用する器材
- マスク、スノーケル、フィン
- 適切な露出の保護
- ウエイトシステム
- タイミングデバイスまたはフリーダイブコンピュータ
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