SDI INSTRUCTOR TRAINER
インストラクタートレーナー
インストラクタートレーナーワークショップは、学科、プール、オープンウォーターのセッションを含む8日間の集中コースです。SDIインストラクタートレーナーワークショップ(ITW)は、SDIインストラクター評価コース(IEC)を単独で開催し、完全評価を行えるように候補生をトレーニングするものです。すべてのITレベルにおいて、対応する最新のインストラクターレベルのレーティングと、このアウトラインに記載されているように、講習生を最低限数認定している必要があります。このコースでは、8日間、本部スタッフと共に、指導方法、ダイブリーダーのリスクマネジメント、スクーバダイビングのビジネス、SDI、TDI、ERDIインストラクターレベルのコースの指導など、様々なテーマについてプレゼンテーション・評価を行います。また、水中でのプレゼンテーションやスキルの評価、クラスでのディスカッションへの参加、ITWの学科テストなど、盛りだくさんの内容となっています。
どのような人のためのコースか
- SDIオープンウォータースクーバダイビングインストラクターの認定を他のダイバーに与えたい方
コースの前提条件
- 21歳以上
- 300回以上のダイブログ
- SDIコースディレクターであり、最低1回のインストラクターデベロップメントコース(IDC)を実施していること
OR
- SDIオープンウォータースクーバダイバーインストラクターであり、1つの完全なインストラクター育成コース(IDC)のアシストをしたことがあること
- 様々なレベルのSDIダイバー認定を200以上していること(同等ランクでも可*)、(以下に推奨レベル)。
- 150 オープンウォータースクーバダイバー
- 20 レスキューダイバー
- 25 スペシャルティダイバー
- 5ダイブマスターまたはアシスタントインストラクター
※コース開始前にSDIトレーニング部門が書面で承認した場合を除き、必要な受講者資格のうち50名以上がSDIでなければなりません。
- 地域の法律に従った、最新のFirstResponseエマージェンシーケア・酸素管理者の認定
- 医師によるスクーバダイビングの診断書
このコースで学べること
- インストラクターコース/コースディレクターコースに必要な書類について
- インストラクターコース、インストラクター評価、コースディレクターコースの実施方法
- 地域・文化的要因、ダイビングプロフェッショナルに影響を与える法律(州、国など)について
- ダイビングのエマージェンシーマネジメント
- 上級者向け学習テクニック
- 他のダイビング教育機関との基準の同等性を本部がどのように判断しているか
このコースでやるべきこと
- インストラクタートレーナーとして、最低限以下のプレゼンテーション行う。
- 地域のスクーバダイビングビジネスに影響を与える地域的、文化的要因や法律について、1回のクラスルームプレゼンテーションを行う
- 最高のSDIスペシャルティインストラクターレーティングに関連するテーマについて、1 回のクラスルームプレゼンテーションを行う
- ダイビングエマージェンシーマネジメントに関するクラスルームプレゼンテーションを1回行う
- 最低3つのクラスルームプレゼンテーションを評価する
このコースで得られるもの
このコースを修了すると、認定されたすべてのレベルのインストラクターレベルのコースを指導、評価することができます。
- インストラクタートレーナーは、スタッフインストラクタートレーナーワークショップの講師を務めることができます
- SDIプロフェッショナルのための管理職向けクロスオーバープログラムの実施
- SDI コースディレクタープログラムの実施(資格取得時)
コースの認定要件
- 必須科目に関連するクラスディスカッションに最低3回参加すること
- 学科テストに合格すること
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