インストラクタークロスオーバー

SDI TDI ERDI PFI プロフェッショナルにクロスオーバーしませんか?

 『ダイバーを、より安全で、より自由にする』を理念とし、”質の高いダイバーを育てる教育機関” として存在するInternational Training。
 プロフェッショナルの方々の声を聞き、最新の技術や事故分析からこれからのダイビング教育を研究し、革新的なトレーニングプログラムをリリースし続けてきました。

*当教育機関へのクロスオーバーは、プロフェッショナルが抱える問題を解決できています!
 ・古くからある、伝統的な指導法を見直したい!
 ・講習生に合わせてフレキシブルな講習がしたい!
 ・書籍の教材とeラーニング教材、どちらでも選べるようにしたい!
 ・多種多様なダイバーに合わせた新しいダイビング教育プログラムを導入したい!
 ・RSTCに準じ国際的に信頼される教育機関に所属したい!
 ・各分野の革新的で質の高いダイビング教育や最新情報が欲しい!
 ・有益なスキルを学べるアップデートトレーニングに参加したい!
 ・インストラクターを維持するコスト(教材・申請登録等)抑えたい!

*ぜひSDI TDI ERDI PFIインストラクターへのクロスオーバーをご検討ください。


International Training®は、レクリエーショナルダイビング教育機関のScuba Diving International® (SDI)、テクニカルダイビング教育機関のTechnical Diving International® (TDI)、パブリックセーフティダイビング教育機関のEmergency Response Diving International® (ERDI)、フリーダイビング教育機関のPerformance Freediving International (PFI) 、応急処置と酸素供給の教育機関のFirst Response Training Internationalの5つの機関を有しています。
この数年間で、アメリカ、カナダ、南米、ヨーロッパ、中東、アジアなど世界中でInternational Training®に所属するダイブプロフェッショナルが多くのコースを開催し、ダイバーの認定数が急増しています。私たちはダイブマスターやインストラクター、コースディレクターなどの新しいダイブプロフェッショナルのメンバーの受け入れを歓迎しております。

世界でトップクラスのシェア
日本ではTDIは1998年から活動しており、すこし遅れて2016年にSDIもスタートしました。
TDI ERDIは圧倒的に世界一のブランドになりました。またSDIも実は世界でトップ3に入るブランドです。
設立30年。メジャーな教育機関の中で最も若い教育機関で、最も成長を続けている教育機関です。
ダイビング教育機関の基準を定めるRSTCの中でも中心的役割を果たしています。
世界中に30の支部が、グローバル展開し、日本でも急成長しています。

ダイバーファースト
我々の教育機関の株主をはじめスタッフはみなダイビングを愛するダイバーの集まりです。ダイバーにとってよいダイビング環境を作ることを目標に活動しています。
ダイバーをより安全でより自由にする。最新のダイビングテクノロジーやノウハウをフレキシブルに取り入れ、革新的なカリキュラムを提供しています。
メジャーなダイビング教育機関として、ダイビング業界初の実績を築いてきました。eラーニングコース、ジュニアダイバーコース、ソロダイバーコース、リブリーザーコースなどすべて私たちの教育機関からスタートしています。またエンリッチドエアナイトロックスをダイビング業界の常識に変えたのも私たちです。

クオリティ
私たちが目指すのはマニュアル主義ではありません。もちろん参考となる教材や基準書(スタンダード&プロシージャー)はしっかりそろっています。
いま日本のダイビングインストラクターはマニュアル化で簡易にインストラクターが取得できる風潮があります。
しかし昔ながらのマニュアル通りに行うだけでは形骸化(形ばかり風習)に安全性は脆弱になります。
大切なのはダイブプロフェッショナルが、なぜこのようなマニュアルなのか? なぜこのように教えるのかということを意識することです。
私たちはアップデートを行いインストラクターのクオリティを高めていくことを大切にしています。
この業界に違和感を持つ方や不安を感じる方はぜひ一緒によい業界づくりに力を貸してください。

サービスとプライス
私たちはダイバーを育成するダイブプロフェッショナルがビジネスとして成功することを願っています。
ダイバーによいサービスを提供するためには、ダイブプロフェッショナルがサービスを極め、顧客の信頼を勝ち取り、結果として経済的に豊かになることが必要だと考えています。私たちは価格面やサービス面を努力し、ダイブプロフェッショナルが成功するために必要なニーズにお応えしていきます。
また使い勝手の良いデジタル化を進めておりますが、これまで通りの書籍教材や紙の申請も維持していきますので、様々なタイプのダイブプロフェッショナルにご満足いただけるサービスを提供してまいります。

SDIプロフェッショナルへのクロスオーバー同等教育機関リスト

私たちのクロスオーバープログラムでは、International Training®のプロフェッショナル認定であるダイブマスター(DM)アシスタントインストラクター(AI)、およびインストラクターにクロスオーバーするために、世界レクリエーションスクーバトレーニング評議会(WRSTC)、欧州水中連盟(EUF)、国際標準化機構(ISO)によって認可された教育機関で、同等のランクを保持している必要があります。

International Training®は、他の教育機関と協力して情報共有を行い、クロスオーバー同等リストを制作しました。
この比較表は予告なしに変更される可能性があるため、最新の情報はウェブサイトから入手してください。
すべての資格はInternational Training®のトレーニング部門の承認が必要となります。

下記の資格のいずれか取得している場合は、SDIダイブマスターに事務手続きだけでクロスオーバーできます。

  • ACUC Divemaster
  • ANDI Divemaster
  • BSAC Dive Leader
  • CMAS: BEFOS-FEBRAS Three Star Diver
  • CMAS: CFT Three Star Diver
  • CMAS: DSF Three Star Diver
  • CMAS: FIAS Three Star Diver
  • CMAS: JCS Divemaster/Three Star Diver
  • CMAS: TDIF Three Star Diver
  • CMAS: VDST Three Star Diver
  • CMAS: VDTL Three Star Diver
  • DDI Divemaster
  • IAC Dive Leader
  • IDEA Divemaster
  • ISDA Divemaster
  • NASDS Divemaster
  • NAUI Assistant Instructor
  • NDL Divemaster
  • PADI Divemaster
  • PDA Group Guide
  • PDIC Dive Supervisor
  • PSS Divemaster
  • SNSI Divemaster
  • SSI Divemaster
  • WOSD Dive Leader

下記の資格のいずれか取得している場合は、SDIアシスタントインストラクターに事務手続きだけでクロスオーバーできます。

  • ACUC Assistant Instructor
  • ANDI Assistant Instructor
  • BSAC Assistant Open Water Instructor
  • CMAS: BEFOS-FEBRAS One Star Instructor
  • CMAS: CFT One Star Instructor
  • CMAS: DSF One Star Instructor
  • CMAS: FIAS One Star Instructor
  • CMAS: JCS One Star Instructor
  • CMAS: TDIF One Star Instructor
  • CMAS: VDST One Star Instructor
  • CMAS: VDT One Star Instructor
  • DDI Assistant Instructor
  • IAC Basic Instructor
  • IDEA Assistant Instructor
  • ISDA Assistant Instructor
  • NASDS Scuba Instructor
  • NAUI Divemaster
  • NDL Instructor Level 1
  • PADI Assistant Instructor
  • PDA Assistant Instructor
  • PDIC Assistant Instructor
  • PSS Assistant Instructor
  • SNSI Open Water Instructor
  • SSI Dive Control Specialist
  • WOSD Instructor Level 1

下記の資格のいずれか取得している場合は、SDIオープンウォータースクーバダイバーインストラクターに事務手続きだけでクロスオーバーできます。

  • ACUC Open Water Instructor
  • ANDI Instructor
  • BSAC Open Water Instructor
  • CMAS: BEFOS-FEBRAS Two Star Instructor
  • CMAS: CFT Two Star Instructor
  • CMAS: DSF Two Star Instructor
  • CMAS: FIAS Two Star Instructor
  • CMAS: JCS Two Star Instructor
  • CMAS: TDIF Two Star Instructor
  • CMAS: VDST Two Star Instructor
  • CMAS: VDTL Two Star Instructor
  • DDI Instructor
  • IAC Open Water Instructor
  • IDEA Open Water Instructor
  • ISDA Open Water Instructor
  • NASDS OWSD Instructor
  • NAUI Instructor
  • NDL Instructor Level 1
  • PADI Open Water Scuba Instructor
  • PDA Instructor
  • PDIC Instructor
  • PSS Sua Instructor
  • SNSI DM Instructor
  • SSI Open Water Instructor
  • WOSD Instructor Level 2
  • GUE Rec 1 Instructor

所属される教育機関が同等リストにない場合でも、心配はありません。
International Training®にクロスオーバーして活動をしていただくために、追加情報を提出するフォームをご用意しました。
提出フォームについてはお問い合わせください。
クロスオーバーをする場合は、アクティブなティーチングステータスを持っており、かつ現在加盟している教育機関と良好な関係にあることを証明する必要があります。
アクティブなティーチングステータスがない場合でも、他の条件が適用される可能性があります。
International Training®にクロスオーバーして、現在のトレーニングカリキュラムに新しい知識やテクニックを組み込みましょう。
私たちのチームに参加する日を楽しみにしています。

クロスオーバー手順について

ここからは実際のクロスオーバー手順についてご案内いたします。次の6つのステップでクロスオーバーが完了して活動が始められます。

①日本事務局かSDI TDI ERDI PFIインストラクタートレーナーに問い合わせする
 クロスオーバーの手続きが行えるのは日本事務局もしくはインストラクタートレーナーです。
  現在、クロスオーバーを担当できるインストラクタートレーナーのリストです。
  (クロスオーバー対応可能なインストラクタートレーナーが増えましたらリストに追加いたします。)
   ・日本事務局(東京/名古屋/沖縄) 加藤大典 鐵本菜穂子
   ・アーバンスポーツ(山形) 相星克文
   ・スティングレイジャパン(神奈川) 野村昌司
   ・スナッパーズ(豊橋) 中垣内竜司
   ・セブンシーズプラネット(大阪/福井) 久保禎人 中島絵梨佳 森内勇樹
   ・ベントスダイバーズ(沖縄) 大原拓
   ・Piranha Divers (Okinawa) Jan Weirauch(English/German)

②クロスオーバー費用のご入金
 担当するインストラクタートレーナーにご入金ください。  
 現在クロスオーバーキャンペーン2024を開催しています。価格等詳細は担当者にご確認ください。
 クロスオーバー候補者のお名前とウェブサイトに登録するeメールアドレスをIT経由で日本事務局にお伝えください。

③ウェブサイト アカウント登録と使用方法の確認
 ●グローバルサイトtdisdi.comのアカウント登録を行ってください。
  ※お名前は必ずアルファベットで登録してください。※写真はご本人の近影を登録してください。イラストや動物などの画像はNGです。
  ※TDISDIのダイバー資格またはインストラクター資格をお持ちの場合は、既にアカウントがありますので新たに作成しないでください。
   tdisdi.conの登録方法の説明はこちら
 ● ジャパンサイトsditdierdi.jpのプロフェッショナルアカウントを登録を行ってください。日本事務局でお名前とアカウントに登録eメールは登録済みです。
  日本事務局に登録されたお名前とeメールアドレスでパスワードの再設定を行ってください。
  sditdierdi.jpの登録方法はこちら
   sditdierdi.jpには一般向けの『よくある質問』とプロフェッショナル向けの『よくある質問』を作成しております。
   ご不明なことがありましたら、よくある質問もご活用ください。
 登録方法についてわからないことがありましたら、担当するインストラクタートレーナーにお問い合わせください。

④プロフェッショナルクロスオーバーe ラーニングコースの受講
 担当するインストラクタートレーナーよりeラーニングコードを受け取りください。修了しましたら 提出書類とまとめてご提出ください。ご署名したページだけで結構です。
 eラーニングについてはこちら

⑤書類の提出 ※担当するインストラクタートレーナーに提出してください。
 ●保有している全てのプロフェッショナル資格の証明
   候補者が所属する教育機関のウェブサイトからプリントアウト(推奨)、またはプロフェッショナルC カードのコピー(お持ちの資格の全て) 
  ・ОWインストラクター資格
  ・SPインストラクター資格
  ・ファーストエイド資格
  ・酸素供給資格
  ・テクニカルダイビングインストラクター資格  
  ・フリーダイビングインストラクター資格
   ※なければ認定数わかるもの書類
 ●潜水士免許証のコピー(事業としてインストラクションを行う場合)
 ●プロフェッショナル賠償責任保険証書のコピー(日本でのSDI/TDI/ERDI/PFIの活動(ご自身が認定されている機関がカバーされていればOK)がカバーされるもの ※ない場合はご紹介いたします)
 ●プロフェッショナルクロスオーバーe ラーニングコース修了証明(修了後、エグザムの最終ページに署名してください)
 ●契約書類 下記の書類はこちらからダウンロードしてください。該当するランクの書類を一括ダウンロードしてください。
     ・インストラクタークロスオーバー書類一式
     ・SDIダイブマスター/アシスタントインストラクタークロスオーバー書類一式
   ※担当されるインストラクタートレーナー用の書類は、プロフェッショナルサイトのクロスオーバーから一括でダウンロードできます。
 ●インストラクター登録申請フォーム(インストラクタートレーナー評価が必要なインストラクター資格の場合、評価を⾏ったインストラクタートレーナーが署名が必要)

⑥インストラクタークロスオーバーの完了
 メールにて通知いたします。所定の住所にインストラクターCカードを発送いたします。

⑥ウェブサイトの使用方法
 担当のインストラクタートレーナーからご説明いたします。
  ・tdisdi.com グローバルサイト Cカード申請登録などて使用するウェブサイトです。
   ③でアカウント作成しています。クロスオーバーが完了することでインストラクター向けサービスをご利用できるようになります。
  ・sditdierdi.jp ジャパンサイト プロフェッショナルアカウントを登録して、デジタルインストラクター教材や教材の発注などが行えるようになります。
   プロ向けの最新情報もこちらでご覧いただけます。
    sditdierdi.jpの登録方法はこちら
 
⑦活動開始
 International Training®の各教育機関での活動がはじまります。 ご不明なことがありましたら、いつでも担当のインストラクタートレーナーや日本事務局にご連絡くださいませ。一緒に価値あるダイビング業界にしていきましょう。定期的に行うアップデートトレーニングにもぜひご参加ください。


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この同等ランク早見表を投稿した目的は、ダイバーとダイブプロフェッショナルが、さまざまなダイバー認定を見極めるお手伝いをするためです。 すべての教育機関は成りたちが違います。 なに...



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