TDI REBREATHER INTRO CAVE DIVER
イントロケイブCCRダイバー
TDIカバーンCCRダイバーコースを修了して、次に進む準備はできていますか?前回のオーバーヘッド環境トレーニングで学んだスキルをさらに向上させたいと考えていますか?TDIイントロケイブCCRダイバーコースにお申し込みください!このコースは、リブリーザーケイブダイビングの基本原則を、単一のプライマリーガイドラインを使用して紹介します。TDIイントロケイブCCRダイバーは、リブリーザーケイブダイビングの安全なテクニック習得のための第2段階目のコースであり、TDIカバーンCCRダイバーコースを直接発展させたものである。この入門コースは、リブリーザーケイブダイビングのすべての面をトレーニングすることを目的としていません。このコースの目的は、TDIカバーンCCRダイバーコースで学んだスキルの完成に加え、リブリーザーケイブダイビングの初級編に必要な追加のテクニックと手順を学ぶことです。
どのような人のためのコースか
- TDIカバーンCCRダイバーの認定を受けた方、またはそれと同等ランクの方で、オーバーヘッド環境でのダイビングを進め、ダイビング技術や能力などを向上させることに興味がある方。
コースの前提条件
- 18歳以上
- TDIエアディルエントCCRダイバー、もしくは同等ランク
- TDIカバーンCCRダイバー、TDIイントロケイブダイバー、もしくはどちらかと同等ランク
- 50回以上のダイブログかつ、特定ユニットにて30時間以上の潜水時間
このコースで学べること
- カバーンダイビング方針
- 心理学的考察
- 器材コンフィギュレーション
- コミュニケーション
- スイミングテクニック
- 生理学
- ケイブ環境
- 洞窟保全
- トラブルシューティング
- 事故分析
- ダイブテーブルと減圧理論の再確認
- オープンサーキットダイバーによるケイブダイビング
- ケイブダイビングとエチケット
このコースでやるべきこと
- ランドドリル
- Sドリル
- 水中ドリル
このコースで得られるもの
以下の制限を守ることを条件に、直接の監督なしにリブリーザーケイブダイビングを行うことができます。
- ダイバーは、もっとも遠いポイントから、減圧停止を行いつつ安全にエキジットするために、 SAC (水面空気消費量)を、毎分30リットル(毎分1cf)、もし くは講習生のCO2 イベントから計算されたSACのどちらか大きいほうを基準としたベイルアウトガスを携行しなければならない。
- 最大深度40m(130ft)
- 減圧停止不要潜水
- ガイドラインの連続性を維持(ジャンプやギャップが無い)
- TDIにて認められているリブリーザーを含む、ケイブダイビング用の適切な器材を使用
以下のコースに参加することができます。
コースの認定要件
- 学科テストに合格すること
- 安全かつ効率的に全ての陸上ドリルとケイブダイビング実習を行うこと
- ダイビングの計画と実行に関して適切な判断ができること
- 環境に対して、適切なアウェアネスと敬意を継続して持ち続けること
- 全てのダイビングをログ付けすること
コースを受講するには?
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